第30回男女雇用機会均等月間について
厚生労働省では、男女雇用機会均等法(以下、「均等法」という。)の公布日である昭和60年6月1日を記念して、毎年6月を「男女雇用機会均等月間」と定め、職場において男女がともに能力を発揮できる社会の実現をめざして、男女雇用機会均等法や「ポジティブ・アクション」への社会一般の認識を深める機会としています。特に男女雇用機会均等法が施行されてから30年を迎える本年は、都道府県労働局雇用均等室に寄せられる相談件数が多く、社会的な問題となっている「妊娠・出産などを理由とする不利益な取り扱い(マタニティハラスメント、通称マタハラ)の禁止」について、より一層の周知活動が実施されました。
詳細は、以下のHPをご覧ください。
○厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0100087050.html
2015.7掲載