「働く女性の妊娠に関する調査」(連合調べ)が公表されました
連合(日本労働組合総連合会)は2015年2月、妊娠しながら働いている女性の労働環境を把握するため、「働く女性の妊娠に関する調査」を実施しました。調査期間は2015年1月26日~2月2日、調査方法はモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)、対象は働きながら妊娠をした経験がある20歳~49歳の女性1,000名(有効サンプル)です。
主な項目は次の通りです。
◆ 妊娠中の働き方
◆ 職場への妊娠報告
◆ 妊娠時に受けた職場からの勤務上の配慮
◆ 妊娠時の職場での不利益な取り扱いや嫌がらせ
◆ 妊娠後の仕事
詳細は、以下のHPをご覧ください。
○連合(日本労働組合総連合会)/世論調査
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20150223.pdf
2015.4掲載