ひろげよう人権|東京人権啓発企業連絡会

書籍紹介

お薦めする人権関係図書です。書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。

障がい者

マンガ版自閉症「日常生活」おたすけじてん
~すぐわかる こんなときどーする?~
著者 成沢 真介
出版 合同出版
定価 1,300円
発行 2016年5月
人といっしょに行動するのが苦手だったり、暗黙の了解がわからなかったり、マイルールで行動しがちな自閉症・発達障害の子のための日常生活がちょっと楽になるマンガじてん
自閉症ガールひまわりさんの日常
~彼女に見えている世界~
著者 成沢 真介
出版 少年写真新聞社
定価 1,400円
発行 2016年5月
特別支援学校で自閉症の子どもたちを支えてきた教師が、彼らの目には世界がどのようにうつっているのかをつづります。同じ場面を先生からの視点と、自閉症の「ひまわりさん」からの視点でとらえ、4コマ漫画で視覚化し、障害児教育の専門家が解説します
バリアバリュー
~障害を価値に変える~
著者 垣内 俊哉
出版 新潮社
定価 1,200円
発行 2016年3月
障害は人ではなく、環境にある―この小さな気づきが、車イスに乗った青年に4000万人市場をもたらした。偏差値33から一念発起、大学進学、起業時代の極貧生活を経て、ユニバーサルデザインを牽引するベンチャー経営者へ。その劇的な半生と、斬新なビジネスモデルを生んだ独自の「反転戦略」を明かす
合理的配慮、差別的取扱いとは何か
~障害者差別解消法・雇用促進法の使い方~
編集 DPI日本会議
出版 解放出版社
定価 1,800円
発行 2016年3月
差別解消をめざして制定または改正された2つの法律(2016年4月施行)を受けて、企業や行政、学校などはどのような取り組みをすべきかを具体的に解説。取り組みに役立つ差別禁止指針、合理的配慮指針など付属資料も豊富
手話を生きる
~少数言語が多数派日本語と出会うところで~
著者 斉藤 道雄
出版 みすず書房
定価 2,600円
発行 2016年2月
ろう教育の歴史、手話という言語が乗り越えてきた、そして今も向き合っている困難、言語学からみる手話、人工内耳など近年の最新動向…。ろう者・ろう児とその親、教育者、日本手話の話者・通訳者、手話言語学の研究者など多方面へのインタビュー、欧米の事例や研究成果、国内外の文献、そして何より「手話を生きる」子どもたちのことばをとおして、過去から未来へ現在進行形で変わりつつある手話の世界を描く
世界を変える知的障害者:ロバート・マーティンの軌跡
著者 ジョン・マクレー
翻訳 古畑 正孝
出版 現代書館
定価 2,200円
発行 2016年2月
親の虐待、精神遅滞児施設での放置、暴力に苦しみ、何もわからない無価値の存在と思われていた一人のニュージーランド人が、声を持って語りはじめ、「人」として認められ国際社会を動かすまでの存在となっていく感動の物語
今日からできる障害者雇用
編集 大胡田 誠
関哉 直人
出版 弘文堂
定価 2,000円
発行 2016年2月
多様な人材は、職場をさらに成長させる。障害者雇用が社会的に進められている中、多くの職場には戸惑いがあるのが実情です。入社する障害のある人が、職場で活躍できるには、何をすればよいのでしょうか。本書は、日本で3人目の全盲の弁護士や、現役の企業の障害者雇用の担当者らが、職場に漂う不安を和らげながら、今すぐに使える障害者雇用のノウハウを丁寧に伝えている1冊です
DIALOG IN THE DARK -暗闇の中の対話- みるということ
著者 ダイアログ・イン・ザ・ダーク
出版 小学館
定価 1,500円
発行 2015年12月
暗闇の対話が開かせてくれる新しい目 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」。何時間いても目が慣れることのない純度100%の暗闇。そこに、8人のグループで入っていきます。その中にはたくさんの仕掛けがあって、およそ90分、楽しく過ごすという、他に類を見ない空間です。グループにはアテンドと呼ばれる暗闇のスペシャリストがつき、暗闇の中を案内してくれます。このアテンド、実は、視覚障害者なのです。彼らにとっては、暗闇は普段と同じ環境。視覚を奪われて戸惑う参加者を、楽しいだけではなく、たくさんの気づきへと導く存在です。内閣官房「国土強靱化 民間の取組事例集」にも取り上げられるほどの魅力を伝えます
つながる雇用を実現します!
~誰もが輝ける会社に─アイエスエフネットの限りない挑戦~
著者 渡邉 幸義
出版 日本評論社
定価 1,200円
発行 2015年9月
創業時から、ハンデの有無に関わらず雇用し、「すべての人が働ける会社」を実現できた秘訣は? 当事者・家族への希望となるメッセージ
不可能を可能に
~点字の世界を駆けぬける~
著者 田中 徹二
出版 岩波書店
定価 780円
発行 2015年8月
音声デジタル図書のネットワークを創り、ホームの転落防止柵設置に尽力。日用品に点字をつけることや、道路の点字ブロックのありかたにもたずさわる。十代末で光を失った著者は、日本点字図書館での活動を中心に、時には国境を越えて、誰もが暮らしやすい社会をめざしていく。躍動感あふれるエッセイ
大人のADHD
~もっとも身近な発達障害~
著者 岩波 明
出版 筑摩書房
定価 800円
発行 2015年7月
集中できない、忘れ物が多い、話を聞くのが苦手・・・こんな症状、ありませんか?近年「ADHD(注意欠如多動性障害)」と診断される大人が増えている。本書は、症状、診断・治療方法、他の精神疾患との関連などをわかりやすく解説する
恋したひとは車いす
著者 酒井 朋子
出版 徳間書店
定価 1,400円
発行 2015年6月
その人とはテニスコートで出会った。出会った瞬間に、結婚するとわかった。何もかも夢に見ていた、理想どおりの人だった。たったひとつ、思い描いていたことと違ったのは、車いすに乗っている、ということ。storys.jpで数万人が涙した、真実のラブ・ストーリー
ぼくの命は言葉とともにある
著者 福島 智
出版 致知出版社
定価 1,600円
発行 2015年5月
3歳で右目を、9歳で左目を失明、14歳で右耳を、18歳で左耳を失聴し、光と音の世界を喪失した福島智氏。著者はまず他者とのコミュニケーションをいかに復活させ、言葉=情報を再び得ることができるようになったかを語る。苦悩の末に著者が見出した生きる意味、幸福の形は、読む者にもまた深い思索をもたらしてくれるであろう
そのとき、被災障害者は・・・
~取り残された人々の3・11~
編集 東北関東大震災障害者救援本部
いのちのことば社
出版 いのちのことば社
定価 1,800円
発行 2015年4月
震災死亡率が二倍とされる障害者。その当事者と家族、支援者の証言から、障害者たちの避難の実態と試行錯誤の支援の様子を鮮明に描く。東日本大震災から4年、いまだに被災のただ中で生きている人々の声を綴る
目の見えない人は世界をどう見ているのか
著者 伊藤 亜紗
出版 光文社
定価 760円
発行 2015年4月
私たちは日々、五感―視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚―からたくさんの情報を得て生きている。なかでも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の8~9割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのか―?
障がい者雇用の教科書
~人事が知るべき5つのステップ~
著者 二見 武志
出版 太陽出版
定価 1,600円
発行 2015年4月
企業に必要な障がい者雇用のノウハウを徹底解説。雇われる側の障がい者が読んでも役立つ情報が満載!本書は、各企業が障がい者雇用をどう考え、どう実施していくべきかを経営者・人事担当者に向けて、実例(「ユニクロ」で知られる(株)ファーストリテイリング、「無印良品」の(株)良品計画)をあげて説明された、障がい者雇用のためのガイドブック
手のひらから広がる未来
~ヘレン・ケラーになった女子大生~
著者 荒 美有紀
出版 朝日新聞出版
定価 1,200円
発行 2015年3月
フルートが得意でフランスに憧れる大学生だった著者は難病を発症し、視力と聴力を失う。一切の光と音を奪われた孤独にあって彼女は言う。障害と幸せとは関係ない─本人紹介の新聞記事がHAPPY NEWS 2012」大賞の感動エピソード、待望の書籍化
見えない偏見の科学
~心に潜む障害者への偏見を可視化する~
著者 栗田 季佳
出版 京都大学学術出版会
定価 2,400円
発行 2015年3月
「障がい者」と標記することで問題は解決するのか?障害者の社会参加を促す方策は数多い。しかし社会の根底には、それを阻害する心の問題が横たわっている。制度や「ねばならない」的教導では、偏見や差別はなくならない。「潜在化する偏見」を炙りだし、その理由を心のメカニズムにまで遡って考察することで、差別低減の途を探る
大人のアスペルガーがわかる
~他人の気持ちを想像できない人たち~
著者 梅永 雄二
出版 朝日新聞出版
定価 780円
発行 2015年3月
“空気が読めない”のは性格ではない!発達障害の中でも特に対人関係をうまく築けず、周囲を困惑させてしまい、“生きづらさ”を感じて、引きこもりやうつ病を引き起こすこともある「大人のアスペルガー」。当事者やその家族だけでなく、企業などへのアドバイザー的存在として、第一線で支援を続ける著者が豊富な事例をまじえてやさしく解説する
ダウン症の歴史
著者 デイヴィッド・ライト
翻訳 大谷 誠
出版 明石書店
定価 3,800円
発行 2015年2月
中世、啓蒙主義の時代、そして施設隔離政策と優生学の時代をへて獲得した社会統合への道のりの中で、ダウン症・知的障害はどう認識され、位置付けられてきたのか。ダウン症のある人々の歴史を、医学的進展の面だけでなく社会的・政治的文脈から捉え直す論考

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