「戦争と社会」という問い
-
(編集委員)
蘭 信三
一ノ瀬 俊也
石原 俊
佐藤 文香
西村 明
野上 元
福間 良明
出版 岩波書店
定価 3,200円
発行 2021年12月24日暴力をコントロールする手段として社会に深く根差してきた戦争は、殺戮や貧困など様々な悲劇を生み出すと共に、自由・平等・豊かさなどの普遍的価値の誕生にも関わってきた。従来の戦争のあり方が大きく変わりつつあるいま、戦時/平時を問わず社会のなかに遍在する戦争や軍事に対抗するための理論的な構図を提示する。
お薦めする人権関係図書です。書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。
書籍の価格は、定価(本体)+税になります。
(編集委員)
蘭 信三
一ノ瀬 俊也
石原 俊
佐藤 文香
西村 明
野上 元
福間 良明
出版 岩波書店
定価 3,200円
発行 2021年12月24日
暴力をコントロールする手段として社会に深く根差してきた戦争は、殺戮や貧困など様々な悲劇を生み出すと共に、自由・平等・豊かさなどの普遍的価値の誕生にも関わってきた。従来の戦争のあり方が大きく変わりつつあるいま、戦時/平時を問わず社会のなかに遍在する戦争や軍事に対抗するための理論的な構図を提示する。