ひろげよう人権|東京人権啓発企業連絡会

書籍紹介

お薦めする人権関係図書です。書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。

その他

SDGs経営の時代に求められるCSRとは何か
著者 関 正雄
出版 第一法規
定価 2,300円
発行 2018年11月
SDGsそのもの及びSDGs達成のために果たすべき企業の役割について、本質的理解に必要なポイントを重点的に解説。また、SDGs実践取り組みのヒントを16のトピックの形式でまとめた。CSR/SDGs担当者、経営者が国際的要請を経営戦略・CSR活動にどう取り込むかの指針となる1冊
ここからセクハラ!
~アウトがわからない男、もう我慢しない女~
著者 牟田 和恵
出版 集英社
定価 1,200円
発行 2018年11月
新時代を生きる老若男女ビジネスパーソン、人事部必読!
まきりえこ氏によるセクハラ実例漫画付き。
世界的なうねりを見せる#MeToo運動などより、セクハラ問題への関心が一層高まる昨今。
国内では財務省の事件をはじめ、次々に起こるセクハラ事件で、加害者サイドの関係者たちの無理解が露呈された。
また、被害者側から声を上げにくい状況もいまだに続いている。ロングセラー『部長、その恋愛はセクハラです!』(集英社新書)の著者が、セクハラの明確な線引きの認識を促す指南書
仕事と介護の両立に悩んだとき読む本
著者 山川 仁
出版 日本能率協会マネジメントセンター
定価 1,700円
発行 2018年10月
"日本社会はこれから老年人口の増加傾向が続き、ここ数十年にわたって介護の問題は家族一人ひとりに重くのしかかってくることが予想されます。 働く人びとの中には、仕事と介護の両立が難しくて、働く時間を短くしたり、いわゆる介護離職という形で転職したりする人などもいます。 ただ、実際には親の介護が必要になった人は皆、「仕事と介護の両立が難しくなるのか?」というと、決してそのようなことはありません。 本書では、仕事と介護が難しくなる事例やデータをもとに「ビジネスパーソンを初めとする働く人びとに必要な、仕事と介護の両立をするための知識と心構え」をお伝えしていきます"
パワーハラスメント<第2版>
著者 岡田 康子
稲尾 和泉
出版 日本経済新聞出版社
定価 860円
発行 2018年8月
何がパワハラで、何がパワハラでないのか? どうすればパワハラにならず、部下を指導できるのか? 言葉遣いや仕草の注意点、適切なコミュニケーションの取り方などを実践的に紹介。厚生労働省・パワハラ防止対策検討会の報告書や最近の裁判例など最新の状況を踏まえ、ケーススタディも豊富に入れて、企業現場の実態に基づいて解説します。LGBT(性的マイノリティー)への配慮など、職場で問題となる様々なハラスメントへの対応も取り上げます
HATE!
~真実の敵は憎悪である~
著者 松田 行正
出版 左右社
定価 2,500円
発行 2018年7月
「動くものはすべて殺せ」「ラット(彼ら)を駆除せよ!」 黒人、黄色人、ユダヤ人にふりかかった、人種差別の表現史。
害虫、シラミと忌み嫌われ、結婚や輸血が禁止された。サルとして蔑まれ、悪魔やレイプ犯と恐れられた人々は、残虐に殺され、凌辱された。
第二次世界大戦、アウシュビッツ、ベトナム戦争、異人種間婚姻禁止、ポスター、会話、映画、音楽……。
歴史と風俗を混在させる筆致が、当時の気配を立ち上がらせ、差別をエスカレートさせてきた手法を浮き彫りにする。現代の足場を揺さぶる、最悪の表現史。
「隔離」を生きて
~ハンセン病回復者の愛楽園ガイド~
著者 平良 仁雄
出版 沖縄タイムス社
定価 1,200円
発行 2018年5月
「温かい心」が私を変えた―
9歳で沖縄愛楽園に強制収容され、回復し退所するも再入所。正式に退所するまでに50年以上を要した。
現在、ハンセン病回復者の当事者として愛楽園でボランティアガイドをする著者の壮絶な半生と語り部としての思いをつづる
レイシャルハラスメントQ&A
~職場、学校での人種・民族的嫌がらせを防止する~
著者 金 明秀
出版 解放出版社
定価 1,400円
発行 2018年5月
古くからの被害実態にもかかわらず日本では広く知られていない人種・民族的要素に基づくレイシャルハラスメントについて、基本的な考え方、被害の抑止・救済の活動の手がかりを、多くの具体的事例を用いてわかりやすく解説
ダークツーリズム入門
~日本と世界の「負の遺産」を巡礼する旅~
著者 風来堂
出版 イースト・プレス
定価 1,500円
発行 2017年9月
アウシュビッツ収容所、チェルノブイリ原子力発電所、グラウンド・ゼロ、福島第一原発など、世界を震撼させた悲劇の舞台への「巡礼の旅」がいま、人気を集めている。また、数々のジャーナリストや評論家なども現地を訪れ、その論考にも注目が集まっている。実際に現地を訪れると、悲しみや嘆き、狂気、ユーモア、強さなど、さまざまな感情が醸し出す空気が漂っている。不幸な歴史の記憶を後世に伝えるために訪れておきたい、世界と日本の31カ所を網羅した入門書
一人でもだいじょうぶ 「仕事を辞めずに介護する」
著者 越智 登代子
出版 日本評論社
定価 1,400円
発行 2017年9月
さらば!介護離職。チェックリストで自身の立ち位置に気づき、お役立ち情報で具体的な手立てを知る。働く人が抱える、「10大介護不安」は、こうすれば乗り切れる!
神様のファインダー
~元米従軍カメラマンの遺産~
著者 坂井 貴美子
出版 いのちのことば社フォレストブックス
定価 1,500円
発行 2017年8月
日本の教科書にも掲載された「焼き場に立つ少年」をはじめ、終戦直後の広島・長崎を撮影した元米従軍カメラマン、ジョー・オダネルの生涯、反戦・反核活動を、その妻・坂井貴美子氏が綴る。オダネル氏が、40年もの長きにわたり封印してきた写真をこの世に出したのは、あるキリスト像との出合いがきっかけだった。人生を見守る神の導きと米国人としての後悔、日本人への共感に突き動かされた足跡をたどる
朝鮮人とアイヌ民族の歴史的つながり
著者 石 純姫(ソク スニ)
出版 寿郎社
定価 2,200円
発行 2017年7月
戦時下の北海道で過酷な労働を強いられ逃げた朝鮮人をアイヌの人々は匿い続けた。丹念な調査から見えてきた知られざるマイノリティの歴史。〈近代アイヌ史〉〈在日コリアン形成史〉に一石を投じる本
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
著者 汐街 コナ
出版 あさ出版
定価 1,200円
発行 2017年4月
仕事に追われるすべての人へ。その仕事、自分の命より大切ですか?「これ、まんま私のことだ。」「この漫画は命の恩人です。ありがとう。」「涙が自然と流れてきて止まりません。」とTwitterで30万リツイート! この漫画で助けられた人続出!
NHK、毎日新聞、産経新聞、ハフィントンポストでも紹介された 話題騒然の過労死マンガを書籍化しました。精神科医・ゆうきゆう『マンガで分かる心療内科』シリーズが監修・執筆を担当し、 過労死・過労自殺する人が「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由をわかりやすく解説しながら、 仕事や会社に追いつめられている人がどのようにすればその状態から抜け出し、自分の人生を大切にするための方法と考え方を描きおろしました。また、過労やうつ状態から抜け出して幸せになった人を取材して描きおろした「実録! ブラックな状況を抜け出しました」も収録。現代日本で働くすべての人に必読の一冊です
真のダイバーシティをめざして
~特権に無自覚なマジョリティのための社会的公正教育~
著者 ダイアン・J・ グッドマン
出版 上智大学出版
定価 2,400円
発行 2017年3月
・社会的強者である「特権を持つ集団」(マジョリティ集団)に属する人たちに対して、当たり前と思っている恩恵に気づかせ、社会的公正について教育するための理論および実践方法を提示する。
・マイノリティ側がいかに不利益を被っているかについては教えるが、マジョリティ側が特権によって受ける恩恵については教えていなかった。
・しかし大切なのは、マジョリティ側が労することなく得ている特権(優位性)に気づき、意識を変えることである
語り継がれた偏見と差別
~歴史のなかのハンセン病~
著者 福西 征子
出版 昭和堂
定価 6,000円
発行 2017年3月
古代から明治まで文献に記されたハンセン病に関する記述を洗い出し、いかに偏見と差別意識が根づいていったかを検証する
ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち
著者 ジョン・ロンソン
翻訳 夏目 大
出版 光文社
定価 1,200円
発行 2017年2月
自らの行動やコメントが原因で大炎上し、社会的地位や職を失った人たちを徹底取材。加害者・被害者双方の心理を深掘りし、炎上のメカニズムから、ネットリンチに遭ってもダメージを受けない方法、グーグルの検索結果から個人情報を消す方法までを探る
黒島の女たち
~特攻隊を語り継ぐこと~
著者 城戸 久枝
出版 文藝春秋
定価 1,700円
発行 2017年2月
終戦間際の1945年、昭和20年の春―。薩摩半島南部にある知覧や大隅半島の鹿屋、串良の飛行場から、数千人の二十歳前後の若者たちが、爆弾を抱えた飛行機とともに沖縄を目指して飛び立った。自らのいのちと引き換えに、敵機に特攻するために・・・。しかしながら、6人の特攻隊員が、鹿児島と沖縄のあいだに浮かんだ黒島という小さな島に辿り着いている。黒島の人たちは、懸命に介抱した。それによって、いのちを救われた兵士たちもいた。そんな元特攻隊員と、黒島の人たちとの交流は、70年が過ぎた現在でも続いている。老いとともに途絶えていくきずな。風化される記憶。それでも、あの戦争を語り継ごうとする人たちがいる!「あの戦争から遠く離れて」の大宅賞作家が、自らのライフワークに取り組んだノンフィクション作品
父はハンセン病患者だった
著者 林 力
出版 解放出版社
定価 1,600円
発行 2016年12月
福岡県の同和教育運動の開拓者で、現在、ハンセン病元患者家族国賠訴訟の原告団長である著者は、ハンセン病者である父を隠しつづけた過去をもつ。父への思いと差別への恐れの間で悩み、父を公表するまでの葛藤を赤裸々に綴る
人権を探して
~企業活動のなかで~
著者 竹内 良
西谷 隆行
出版 解放出版社
定価 1,800円
発行 2016年11月
企業にとって重要な課題である人権。企業の人権担当者はどのように学び、考え、活動していけばいいのか。長年、担当者を務めてきた著者が、日々の活動のなかで悩み考えたリアルな経験を交換しあったエッセイ集。担当者必携
~考える力を育てる~
子どもの「なぜ」の答え方
著者 向谷 匡史
出版 左右社
定価 1,600円
発行 2016年10月
第1章 心の「なぜ」に答える(なぜ、大きくなったら何になるか考えないといけないの?;心ってどこにあるの?ほか)
第2章 家庭の「なぜ」に答える(なぜ、ご飯を残してはいけないの?;なぜ、お年寄りを大切にしなくてはいけないの?ほか)
第3章 友達との「なぜ」に答える(なぜ、約束を守らなくてはいけないの?;友達は、いなくてはいけないの?ほか)
第4章 社会の「なぜ」に答える(なぜ、人は戦争をするの?;なぜ、人に迷惑をかけてはいけないの?ほか)
ヘイトデモをとめた街
~川崎・桜本の人びと~
出版 現代思潮新社
定価 1,600円
発行 2016年9月
憎悪と差別が人を殺す時代…。「差別する自由」をいつまで許すのか。これは「表現の自由」の問題ではない。 在日コリアン集住地域として知られる川崎市桜本。民族差別の解消にとりくんできたこの地域に、「朝鮮人をたたき出せ」と叫ぶ差別団体の挑発的なヘイトデモがくりかえされてきた―

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