ひろげよう人権|東京人権啓発企業連絡会

書籍紹介

お薦めする人権関係図書です。書籍紹介の「内容の概略」は出版社の紹介文を引用しています。

同和問題

差別と弾圧の事件史
著者 筒井 功
出版 河出書房新社
定価 2,000円
発行 2019年6月
被差別民を中心に、差別と弾圧を受けた十三の事件の真相を追う。
上州鼻緒一揆、別府的ヶ浜事件、福田村売薬商殺し、洞村移住強要事件、オール・ロマンス事件など、暗黒の近代史
人間に光あれ
~差別なき社会をめざして~
著者 中山武敏
出版 花伝社
定価 2,000円
発行 2019年3月
痛みがわかるから、差別が許せないー奇跡の弁護士・中山武敏自伝
被差別部落に生まれ育ち、夜間高校・夜間大学で苦学して司法試験に突破し、狭山事件、東京大空襲訴訟など歴史的事件を手掛け、畏敬の眼差しを送られる弁護士ー中山武敏。差別とたたかうその生き方と、歩んできた軌跡。
部落解放論の最前線
~多角的な視点からの展開~
著者 朝治 武
谷元 昭信
寺木 伸明
友永 健三
出版 解放出版社
定価 2,800円
発行 2018年12月
急激なグローバル化が進行するなかで新自由主義とナショナリズムが日本を席巻し、政治や経済、社会のみならず部落問題をめぐる状況も重大な岐路に直面している。
全国水平社創立以来の部落解放運動は多くの成果を蓄積してきたが、部落解放に向けては今日的段階をふまえて、なお整理すべき諸課題が山積している。
とりわけ歴史的視点はもとより広い視野に立って、被差別部落と部落差別の変容、部落差別の存続要因、主要な部落解放理論、部落解放運動のあり方、部落解放への道筋と展望、などを検討するため、2015年に部落解放論研究会を設立し研究活動を進めてきた。
その成果をまとめた論集。2016年に制定・施行された部落差別解消推進法を受けて、今後の課題にも提言
ネット上の部落差別と今後の課題
~「部落差別解消推進法」をふまえて~
著者 (一社)部落解放・人権研究所
出版 (一社)部落解放・人権研究所
定価 1,000円
発行 2018年6月
「ネットと部落差別研究会」の取組の一環として、『ネット上の部落差別と今後の課題』を刊行しました
東日本の部落史Ⅲ
~身分・生業・文化編~
著者 東日本部落解放研究所
出版 現代書館
定価 3,300円
発行 2018年1月
東日本の部落史Ⅰの内容と同じ
東日本の部落史Ⅱ
~東北・甲信越編~
著者 東日本部落解放研究所
出版 現代書館
定価 3,800円
発行 2018年1月
東日本の部落史Ⅰの内容と同じ
東日本の部落史Ⅰ
~関東編~
著者 東日本部落解放研究所
出版 現代書館
定価 3,800円
発行 2017年12月
東北・関東・甲信越・伊豆地方の厖大な地域史料をもとに、東日本の部落の歴史と文化の全容を明らかにした初めての本格的な論集。Ⅰ・Ⅱ巻は各都県別部落史、Ⅲ巻は身分・生業・文化をテーマに、中世・近世・近代を紐解く
冬枯れの光景(下)
~部落解放運動への黙示的考察~
著者 谷元 昭信
出版 解放出版社
定価 2,000円
発行 2017年7月
上巻と同じ
冬枯れの光景(上)
~部落解放運動への黙示的考察~
著者 谷元 昭信
出版 解放出版社
定価 2,000円
発行 2017年7月
長年、部落解放運動の第一線で活躍してきた著者が自らの歩みをふまえ、運動を歴史的に総括し、今後の方向性を理論的に提起。部落差別実態認識論、部落解放運動論(上巻)、同和行政・人権行政論、部落解放論(下巻)の4部構成
Q&A部落差別解消推進法
~積極的活用のために~
編集 部落解放同盟中央本部
出版 解放出版社
定価 1,200円
発行 2017年6月
部落差別解消推進法は、部落差別の解消をめざした画期的な法律として、2016年12月16日に施行された。本書では同法の概要とその活用方法を、Q&Aでわかりやすく解説する
結婚差別の社会学
著者 齋藤 直子
出版 勁草書房
定価 2,000円
発行 2017年5月
被差別部落出身者との恋愛や結婚を、出自を理由に反対する「結婚差別」。膨大な聞き取りデータの分析から、その実態を明らかにする
部落差別解消法
~制定の意義と活用への課題~
著者 奥田 均・他3名
出版 部落解放・人権研究所
定価 1,000円
発行 2017年3月
本法の成立背景やその意義、それを活用するにあたっての可能性と課題について概説した入門書
おはなし おかわり
~大阪の被差別部落の民話~
著者 被差別部落の昔話制作実行委員会
出版 解放出版社
定価 1,500円
発行 2016年10月
被差別部落の昔話制作実行委員会が大阪府の貴重な昔話などを集めた読み聞かせ本の決定版。この本は単に昔をなつかしむというだけではありません。市場原理が浸透し、優勝劣敗の競争社会になり、人々が切り離され、協同・連帯を大切にする作風が急速にしぼんでいきます。そんな社会を変えていくためにも、競争ではなく、連帯を重視する生き方をみんなで共有していく必要があるでしょう。ここに収録した昔話がもっている価値観や人間観が今ほど重要な時代はありません。昔話を通して豊かな感性と思いやる心を再発見しそれを次世代の子どもたちが受け継いでいってくれることを願っています
静岡県水平社の歴史
著者 竹内 康人
出版 解放出版社
定価 1,400円
発行 2016年7月
静岡県における部落改善運動、融和運動、水平社運動の流れを概説した初めての書籍。近代社会で被差別部落の解放を求めたさまざまな動きを、資料をふまえわかりやすく提示
原爆にも部落差別にも負けなかった人びと
~広島・小さな町の戦後史~
著者 大塚 茂樹
出版 かもがわ出版
定価 2,500円
発行 2016年6月
川が息づいている都市・広島。そのなかに、食肉・製靴・皮革などをなりわいとする小さなまちがあった。部落解放を求めてきたこのまちも、71年前に投下された原子爆弾による甚大な被害を受けることとなる。このまちの人びとは、被爆の苦しみと部落差別からの解放を、より良きまちづくりのなかでめざしていく。明治生まれの福島町一致協会以来の歴史を受けつぎ、戦後をひたむきに生きてきた地域内外60数名の声を聞き取り、たしかな民主主義のあゆみを描いた労作
生き抜け、その日のために
~長崎の被差別部落とキリシタン~
著者 髙山 文彦
出版 解放出版社
定価 2,200円
発行 2016年4月
1979年に起きた世界宗教者会議での差別発言事件をきっかけに出会い、被差別部落民とキリシタンとの歴史的和解へ向けて闘い続けた三人と、その想いに呼応する多くの人びととの熱く静かな、祈りにも似た壮大な物語
焼肉を食べる前に。
~絵本作家がお肉の職人たちを訪ねた~
著者 中川 洋典
出版 解放出版社
定価 1,800円
発行 2016年4月
屠場で働く人の気持ちを知っていますか? 生きた動物の肉体が職人たちの手で食べ物になっていく。「普通の仕事」、職人たちは言った。お肉の職人たちを訪ね、丁寧にインタビューしていった絵本作家。その感性で捉え綴り描かれた世界は、職人たちの仕事への思い喜び悩みを丹念に伝える
同和問題の今、そして未来に向けて
~すべてのひとの人権のために~
著者 稲積 謙次郎
出版 人権教育啓発推進センター
定価 500円
発行 2015年11月
本書は、稲積謙次郎・当センター上級特別研究員(元総務庁地域改善対策協議会委員)が、同和問題の「今」と「これから」を、ジャーナリストの視点から分析し、その本質について迫ります。誰にでも分かりやすい内容で、また、人権啓発担当者にとっては必読書です
部落解放を考える
~差別の現在と解放への探究~
著者 友永 健三
出版 解放出版社
定価 2,000円
発行 2015年9月
部落差別はいまどうなっているか、部落解放をどう考えるか。部落解放・人権研究所の事務局長・所長として、長年、解放運動を理論的に支えてきた著者が、50年の研究・実践をふまえて、提起する
「同対審」答申を読む
著者 奥田 均
出版 解放出版社
定価 1,200円
発行 2015年6月
「同和問題の解決は国の責務であり国民的課題」と明言し、全国の同和行政の指針となった「同対審」答申。その本文の解説、出されるまでの経緯や論点を分かりやすくまとめたブックレット

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